「月島西仲通り商店街」、通称“もんじゃストリート”と呼ばれる通りにひっそりと建つ「交番」。
レトロな雰囲気がなんともいい感じなのだが、ちょっと違和感がある。

よく見ると、普通、交番の入り口には赤色標灯が付いている筈なのに、ここの「交番」の庇の裏についているのは青色標灯。これが違和感の原因だ。
この「交番」、月島警察署の前身である京橋月島警察署が大正10年頃に設置した巡査派出所の1つ。大正15年に木造から鉄筋コンクリート造りに改築、警視庁最古の現役交番として活躍していたが、平成19年に廃止され、現在は「地域安全センター」として使われているという。青色標灯は「地域安全センター」の標しなのだ。
ちなみに中途半端な位置に建っているように見えるのは、交番が先に建っていたのが後に道路が拡張した為、歩道からはみ出した格好になってしまったということで、地元住民から「はみだし交番」と呼ばれているそうだ。
(月島警察署西仲通地域安全センター:中央区月島三丁目4番3号)







